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はじめまして。保育士1年目の尾子愛莉(おごあいり)です。
栗東くじら保育園あめチーム(2歳児)の尾子です。入職して4カ月が経とうとしていますが、少しずつ仕事にも慣れ、毎日楽しく働くことができています。今日は、そんな保育士1年目の私の日常についてお伝えしたいと思います。
私は、幼少期に通っていた保育園にいた担任の先生が大好きでした。いつも笑顔と優しさで溢れていて、私にとって嬉しいことがあった時には、自分のことのように喜んでくれました。また、悲しい時には、気持ちを受け止め寄り添ってくれました。このような経験から私は、「この先生のように、笑顔と優しさ溢れる保育士になりたい!」と思ったのが、保育士を目指すきっかけです。
私の園は7つのシフトがあり、毎日違った時間に出勤しています。出勤すると、今の時期はプール遊びを行っています。しかし、8月に入ってからは暑い日が続いているため、涼しい室内で過ごすことが多いです。 子ども達とプールができる日を待ち遠しく思いながらも、金魚すくいや、粘土遊び、寒天遊びなど、室内での活動も楽しんています。子どもたちが楽しく活動できるよう、環境を整え、事故やケガが起こらないよう関わっています。
あめチームの子どもたちは、毎日、朝から元気いっぱいです。出勤すると、「あいり先生おはよう!」と駆け寄ってくれる、笑顔に癒されます。そして、「先生、これ読んで!」「パズル一緒にしよう!」とたくさん遊びに誘ってくれます。毎日、子どもたちのパワーに励まされながら、充実した日々を過ごしています。
保育士になって良かった出来事は、子どもの成長を日々間近で感じながら過ごせることです。先月までは、「先生やって」と頼んだり、途中でやめてしまったりしていた子どもが、何度も挑戦して、ほとんど1人で完成できるようになっていました。子どもの諦めずに頑張る姿に感心します。このような些細な成長を見守ることができるのも、保育士のやりがいの1つになっていると思います。
これからも、子どもの日々の成長を見守りながら、子どもが安心して楽しく毎日を過ごせるよう、関わっていきます。