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初めまして。保育士1年目の辻です。
■自己紹介
4歳児そらチームの辻誠也です。入職して、5ヶ月が経ち、先輩保育士から沢山のアドバイスを受け、少しずつ仕事にも慣れてきました。今日は保育士1年目の私のことをお伝えします。
■保育士になった理由
私は、幼少期に通っていた幼稚園の先生に憧れを持ち、保育士を目指すようになりました。途中入園で人見知りのため友達の輪に入れませんでした。担任の先生がそんな私を少しずつ友達の輪に入れるように声かけをしてくれました。その時の先生のように「子どもに寄り添える大人になりたい」と思ったことが志したきっかけです。
■保育士としての1日
シフト制で固定の出勤時間はありません。朝の体操やその日の活動で子ども達が活動しやすいように環境を整えます。一人で分からない事、できないことがあれば先輩に相談し、アドバイスを踏まえて保育します。夕方の保育では、未満児と以上児に分けた合同保育を行うため、与えられた当番での保育に当たります。
私が一日の保育の中で大切にしていることは『分からないことは一人で抱え込まず、必ず相談すること』です。
■仕事への思い
そらチームの子ども達はいつも元気いっぱいで、パワーで負けてしまうこともあります。子ども達に「先生!」と呼んでもらえると、とても嬉しく、元気をもらっています。夢だった保育士になって、わからないことばかりで悔しいことも多いです。毎日失敗して、学んで、憧れた先生、先輩方のように一人前の保育士になれるように頑張りたいと思います。
■保育士になって良かったと思ったできごと / 失敗から学んだこと
私が保育士になって良かったことは、子ども達が昨日できなかったことが今日できるようになるという小さな成長を近くで見ることができ、一緒に気持ちを共有できることです。子ども達ができることを増やせるようにサポートしていきます。自分の力で挑戦していけるようにするには、保育士が必要以上に手伝いすぎないことを教えていただきました。子ども達が何をしたいのか、何に困っているのかを自分で伝えられるように、子どもとの距離感を勉強しています。
毎日学ぶことが多く、未熟な部分もありますが、スモールステップで自分なりに一生懸命頑張って行きます!