栗東くじら保育園 社会福祉法人くじら栗東くじら保育園

はじめまして。保育士1年目の渡邉です。

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はじめまして。保育士1年目の渡邉です。

はじめまして。保育士1年目の渡邉です。

自己紹介

栗東くじら保育園にじチームの渡邉花凜です。入職してから5カ月が経ち、保育士の一日の流れや役割、仕事内容を学び、少しずつ仕事にも慣れてきました。今日は、保育士1年目の私のことをお伝えしたいと思います。

保育士になった理由

私が中学校二年生の時に職場体験で幼児園に行きました。そこで子どもたちと関わったり、遊んだりする中で、とても楽しくやりがいのある仕事だと思いました。その時に担当してくださった先生が子どもたち一人一人の思いに寄り添い優しく時には厳しく丁寧に接している姿を見て私も先生のような保育士になりたいと思ったことがきっかけです。

保育士としての1日

栗東くじら保育園は7つの勤務に分かれていて、それぞれ出退勤の時間が異なります。子どもたちが登園するまでに、保育室の環境を整えたり、コドモンで出欠や保護者からの連絡を確認したりします。他の保育士等と共有することをホワイトボードに書いて伝え漏れが無いようにします。その後も保育士全員で連携を取りながら保育を行っていきます。

仕事への思い

保育士として働き始めて5カ月が経ちましたが、まだまだ分らないことや初めての行事などがたくさんあり、日々自分の動きや声かけなどに不安や反省があります。ですが、周りの先生方やクラスの子どもたちなどたくさんの人に助けられながら、今日までやってくることが出来ました。毎日試行錯誤、模索しながらこれからも自分なりの保育をしていきたいです。また、分からないことなどは他の保育士等に聞きながら解決し学んでいきたいです。そして、これからも子どもからも保護者からも安心され、信頼して預けてもらえるように子どもたち一人一人に寄り添い日々の関わりを大切に過ごしていきたいと思います。

保育士になって良かったと思ったできごと、失敗から学んだこと

保育士になって良かったと思ったことは、4月から子どもたちと生活してきて最初はできなかったことを今では自分からしようとする姿があり、成長を感じられた時などたくさんありますが、一番は、夏祭りごっこや夕やけ保育などの行事で見た子どもたちの笑顔です。嬉しそうに商品を買いに行って食べる姿や、クラスの友達と一緒にかき氷を食べたりスイカ割りをしたりと季節ならではの遊びを楽しんだりと子どもたちにとって一生の思い出になる行事を一緒に過ごせた時に保育士をしていて良かったなと感じました。

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